我が社の名前「カリガリ」は良く言い間違えられたりする。

 

それは共に有名女優である「蒼井優さん」と「蒼井そらさん」を言い間違える現象と同じで、どちらがその人の脳に深く染み渡っているかという事に関わっている。

 

初対面の人との会話で好きな女優の話になった時、蒼井優と言うつもりで「僕は蒼井そらが好きです」なんて言った場合は相手に【こいつ初対面からぶっ込んで来たなぁ】or【蒼井優のつもりで言ってるとしても、お好きなんですね】と思われるのは必至である。
一気に気に入られる可能性もあるが引かれる可能性も大だ。
何が言いたいのかといえば、近しい名前でも間違えて言えば大きく意味が変わってくると言う事だ。

 

話を戻して、カリガリが良く言い間違えられる名前とは。
そう超有名アイスキャンディー「ガリガリ君」さんである。
「君」の後に「さん」をつけるのは響き的に変では有るが、当社カリガリに比べて、ガリガリ君さんの大物っぷりを考慮すれば呼び捨てには出来ない。
正確には「赤城乳業」様の「ガリガリ君」さんだ。

 

ガリガリ君さんと言えば色々な味を開発している事でもお馴染みであるが、当社も商品開発をする上でガリガリ君さんのチャレンジ精神は大変リスペクトをしている。
重要なのでもう一度言おう。大変リスペクトしているのだ！！

 

商品開発というものは色々と難しいもので、閃きによる完全なオリジナリ商品を生む事は容易い事ではない。
そこで方法の一つとして巷で話題の商品の良い部分をパクるリスペクトする事は商品開発の王道と行っても過言ではないのである。

 

前置きは良いとして、今回当社は正にコペルニクス的転回と言える新商品を開発した。

 

その商品を発表の前に製造工程をごらん頂こう。

 

 

まずは当社のカリガリカレーのテイクアウト容器
さらに食べる為には　絶対に必要　なスプーンを用意。

容器は適度に切り込みを入れ、スプーンをセットしたら・・・・

 

後は分かるね！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャン♪

 

 

チャン♪

 

 

チャーーーーン♪

 

 

 

赤城乳業様　リスペクト！！！！