貴方にとって幸福とはなんだろうか?
いきなり大きなテーマをぶちかましてからのこんにちは!カリガリです。
人それぞれの幸福があり、また色々な種類の幸福が有ります。
しかしながら共通して言える事は自分の為に何か感動的な物や事柄を他者よりもたらされた時に、人は大体幸福感を覚えます。
それは店舗にしても同じです。
去る2/13。
代官山MOMADにてイベントが開催されました。
吉村かおり&戸城佳南江&スタッフ(from NOMAD)の3組によるイベントです。
そのイベントにケータリングとして当カリガリもお呼ばれしました。
なんでも、アーティストの皆さんがカリガリのカレーのファンでらっしゃるとのこと。嬉しい限りです!
更に3アーティストが混合ユニット「カリガリくん」を結成
カリガリカレーの歌まで作ってくれたと聞いたらそれは楽しみで仕方有りません!
ここで正直な事を書きますと、曲を作ってくれるのは本当に嬉しいけれどそこは違うアーティストが3つも集まれる時間なんてそうはないだろうし、イベントの余興の一つなわけだし、ましてや彼女達に何の特にもならない。渋谷の小さなカレー屋の為に作った曲にそんな期待をしていなかったです。
何かの替え歌的な物だろうなんて考えておりました。
ところが!!
実際に「カリガリくん」の演奏が始まってみると。
凄くちゃんと作ってくれている・・・
しかもいい歌・・・しかも超宣伝になる歌・・・
僕は感動で言葉も無かったです。
彼ら彼女らにすれば有り余る才能の一端なのかもしれませんが、僕も昔ミュージシャンを志した事のある人間です。曲を聴き、ライブを見れば端々のこだわりや練習量が見えてきます。
また振り付けや衣装まで揃えてくれていて、それがいい塩梅で。
僕は暫くの間状況が把握出来ませんでした。
これって僕の始めたお店の為にやってくれているんだよね?
お店の為に曲作ってくれたんだよね?
凄いなぁ!嬉しいなぁ!でもなんでだろうか・・なんでこんな嬉しい事をしてくれるんだろうか?
そんな感じの事をぐるぐる考えておりました。
「純粋な好意」というモノの存在を認められないくらい悲しい大人になっていたのでしょうか?
いや分かっています、半分はイベントの企画上の冗談で作ってくれたのは重々承知しております、しかしそれでもこれは純粋な好意でお店の歌を作ってくれたのだといえましょう!
しつこい様ですが相当な労力をかけてくれた事が伝わります。
更にこれは重要な事ですが、このイベントは僕が全く関与せずに企画され、当日にほぼ初対面の彼ら彼女らがカリガリの為に動いてくれたのです。
なんだろうか。未だに信じられない。
コレは店舗にとってMAXに近い幸福ではないでしょうか?
夢かと思っていましたがどうやら夢ではないようです。
「カリガリくん」(吉村かおりさん 戸城佳南江さん スタッフの皆さん)本当に有り難うございました!
僕にお迎えが来た時の走馬灯には間違いなくこの曲がかかります!
>コブヤン☆さん
コメント有り難うございます。本当に耳に残るいい曲ですよね!また何かの際は宜しくお願い致します!
いや~。企画当日は美味なカレーをしっかり堪能させていただきました。
カレーの味もですが…カリガリくんが歌う歌も耳と脳にこびりついてます。
全てにおいて『デリシャス』『大満足』『またおかわりしたい』『この企画、1ヶ月に一回、アリでしょう!』と言わざるおえません。
そのうち…NOMADスペシャルカレーも出来そうですね(笑)
また食べに行きます(^O^)
>TB
そうなのよ。本当に自ら何か仕掛けた訳ではないのだよ。
嬉しいなぁ
これすごいことっすね!
完成度高いし、面白い!!!
まじでまったく絡んでないんですか???
ありえんwwwww
でも、そんなにファンをつけれる味ってことですね。