丸の内カリデリ

【店舗情報】
mail:info@caligari.jp


渋谷カリガリ(閉店)


カリデリ 丸の内

千代田区丸の内2−4−1 丸の内ビルディング B1
【営業時間】
11:00~21:00 日祝11:00~20:00


秋葉原カリガリ

東京都千代田区外神田3-6-9 沖村ビル1F
tel : 03-3527-1262
【営業時間】
平日 : 11:30-15:00 (LO:14:30) 17:00-23:00 (LO:food 22:15  drink 22:30)
土日祝 : 11:00-23:00 (LO:food 22:15  drink 22:30)

カリガリレディオ ホリエモン刑務所カレー インド人完全無視カレー タスケンジャーカレーー

日本一の。

4/8 当社カリガリとホリエモンこと堀江貴文さんのコラボレーションカレー
「堀江貴文が刑務所の中で外に出たら食べようと夢想い描いた至極のイノベーションカレー」の販売を開始し致しました。

 

今回はそのスタートからあの悪夢のニコ生放送、さらに最新のビジネスモデルまで、ご紹介させて頂こうと思います!

前半のテキストは長く険しい道のりかもしれませんが、どうぞ全文を読んで頂ければ幸いです。

それではスタート。

 

 

安くてそこそこのレトルトカレーは、安さを前提としている時点で当然こだわりきれずにそこそこの味になってしまうのであって、安さを前提としなければめちゃくちゃ美味しいレトルトカレーは出来る事を断言する。レトルトカレーはカップラーメンとは違うのです。そしてカレー屋である以上、いつかはこだわりきったそんなレトルトカレーを作りたい!!そう思うのは当然の事でございます。
しかし、安いイメージがついてしまったレトルトカレー。
いくらこだわって美味しく作っても値段が高くては食べて貰えないんじゃないだろうか・・

 

その心配を解決する方法は、高くても1度は食べてみたいと思わせる何かしらの戦略を取ること。残念ながら「カリガリ二木がこだわりまくったカレー」これでは多く世の中には広まらないのです。

美味しければ自然と世の中の人達に広まる、なんて言うのは幻想です。

もしくはそれは50年間をじっと耐える事を前提とした計画です。

美味しいのは最低条件であって広めるのは次の段階だと言えます。

 

そんな時、知人である家入一真さんから堀江貴文さんがカレーに強いこだわりを持っているという話を聞きました、そしてご紹介を頂いたのが2013年の初春。

 

その後、多忙な堀江さんのスケジュールを空けてもらい、初めてお会いしたのはその年の5月、事前に情報を収集してプロトタイプの「(仮称)ホリエモンカレー」を2種類作成し僕は日本橋のホテルの一室へ向かいました。

 

暫くして部屋に通されると、そこに居たのはまさしく堀江貴文さん、あの朝生で議題の表層部分を語らず、その根幹部分の、更に根幹部分についてバッサリと誤解を恐れずに語り、そのダイナミックさに付いて来れない出演者に案の定誤解され険悪になる、あのホリエモンでした。

 

僕は緊張しながらもペラ3枚程の無いよりはマシかと言う企画書とも言えない様な企画書を渡した事を覚えています。
そこには先に書いた通り、販売価格を安価にする事にこだわらず美味しいレトルトカレーを、堀江さんの理想のカレーを、僕の手で作らせて貰いたい!

 

そして、僅か7坪ばかりの大きさしか無い渋谷カリガリを運営している零細中の零細企業でも、経験とノウハウとアイディアと度胸を駆使すれば飲食業界の大きな流れに何か一石を投じれるという事を証明したい!

 

更に、あわよくば自分と同じ様な規模の店舗を経営している人達にも何らかのパワーを与えたい!!

なんていうおこがましい夢も乗っけたものでした。

 

それについて堀江さんがどう思ったかは僕には分かりませんでした。
只単純にカレーにこだわる一人の男として、自分のこだわりのカレーを作る事に興味を持ってくれたのかもしれません。

それともプロトタイプのカレーを気に入ってくれたのかもしれません(実際2種類合計2人前のカレーを全部食べてくれた)

しかし堀江さんの著書「ゼロ」を読む限り、僕の0に1を足す作業を手伝ってやろう、そう思ってくれたのではないかと、僕は勝手に思っています。

 

想いは定かでは有りませんが、堀江さんはその時「やりましょうよ!」と言ってくれたのでした。

 

そこからは色々問題も起こり、それを全て書いてはいられないが、大きな所で言えば生産工場の選出。

 

前から企画について話をしていたのに実際に動き出したら堀江さんの前科という経歴にビビって協力出来ないと言い出す生産工場。

(本当に僕が堀江さんとやれる様になるとは思っていなかったのだろうか)

何度も繰り返し試作を作る事に協力的ではない生産工場。

そもそも味のクオリティが低い生産工場。

 

そんな中でも、わりと早い段階で比較的小さな工場では有りますが、僕の考えに賛同してくれ、味のクオリティも出せる生産工場を見つける事が出来た事は幸運でした。

 

ダイジェスト動画では大幅カットせざるを得ませんでしたが、使用する機材やスパイス選定や煮込み時間や具の大きさや種類価格まで、そういった細かい話を1つ1つ詰めて行く。例えば、スパイスの香りの強さが各社統一ではないので、こちらの指定のスパイス業者からスパイスを仕入れて貰ったりと、そのような細かく且つ重要な部分を根気よく何度も決めて行かなくてはならない為、協力的でない生産工場だったらとっくに諦められていたかもしれません。

 

そうして出来上がった味を見て、堀江さんに試食して貰う。
堀江さんは分単位で動く超多忙な男であるため、忙しい合間を縫ってちょろっと渋谷のカリガリに来て頂いたり、ホリエモンチャンネルという番組の収録にお邪魔させて頂き、番組内で試食をして頂いたりしました。
基本的な味の部分では早々に合意頂いていたものの、やはり理想的なカレーにする為にはお肉の柔らかさや、スパイス感、具材の食感、隠し味に到るまで調整に調整を加えて行きました。

 

その度に工場との打ち合わせ、そして試食。
重複しますが、大きな生産工場や協力的ではない生産工場で有れば、とてもやってくれなかったと思います。

 

以上のような工程はある程度、特設サイトにて感じ取って貰えるかと思います。

勿論この特設サイトについても打ち合わせに次ぐ打ち合わせを重ねて作りました。
パッケージデザインを含め、アートディレクションを担当してくれたスタートバーン株式会社泰平氏には大変感謝しております。

 

動画の作成も大変でした。
撮影に協力してくれた平川氏、編集に協力してくれたY.D.Sの八島さん。東京倉庫さん。
楽曲提供してくれた穴虎のみんな。
メディアリリースの協力をしてくれた真希子姉さん。
名前を挙げるればキリは有りません。

 

そうしたご協力も有り、ついに略称「刑務所カレー(超高級)」は発売されました。

 

自画自賛になってしまいますが、このカレーは本当に美味しいんです!
10年間に渡り、カレーを作り続けてきた自分の誇りにかけて、このカレーが現状世界で一番美味しいレトルトカレーであると言える出来映えです!

 

確かに値段は本体価格1,200円と高級なレトルトカレーである事は間違い有りませんが、街で食べる1,200円以上するカレー屋さんのクオリティーに劣るとは思っておりません。
ましてや300円程のレトルトカレーとは比べ物になりません。

 

例えば、回っているお寿司屋さんでの1回の食事代だと思って、是非食べて頂きたい!
量も250gとたっぷり入っております。(通常レトルトカレーは大凡180〜220g)
その内飛騨牛が40gは言っております。(通常レトルトカレーの肉は大凡20g)
ジャガ芋や人参もほくほくを感じられる大きさでゴロゴロと入っております。
スパイスも香り高く、ルーもトマトの酸味や隠し味の醤油の旨味が凝縮された濃厚な美味しさになっております!

 

・・・美味しさをどうにか伝えようと取り乱しました。すみません。。。

 

そうして出来たカレーに堀江さんも99.99999%完成(100%はこの世にあり得ないとの事です)と満足頂きました。

 

そして、あの、刑務所カレー発売記念パーティーは開かれたのでした・・・

 

 

パーティーには様々なジャンルの方々がご来場下さいました。
名前は挙げませんが、あの会場が一つの企業であったら、とんでもなく面白いものが、とんでもないクオリティーで、とんでもない短期間で出来上がる面子でした。

 

それは当日放送されたニコ生放送の僕を除いた出演者だけ見ても分かり頂けるかと思います。
だって出演者は
「堀江貴文」「家入一真」「シモダテツヤ」なのです。(あとカリガリ二木こと僕です)
更に会場には様々なジャンルで活躍中の方々。

 

そしてそれは皆、カレーの発売記念の為に集結してくれているのです!!
あぁなんという幸せな事でしょうか!
僕の走馬灯用のメモリーはこの日の記憶だけでパンパンになってしまうかも知れない!!

 

そして、ある意味本当にそうなったのです。

 

全てはあの出演者3人の制御不能な怪物の仕業です。。

 

僕が堀江さんとともに頑張って作って来た自信作のカレー。

その製作過程のプロセスを語り合い、ゲストには実際に食べて貰い、その絶対の味を確認してもらい、和気あいあいと素敵な時間は進むはずでした。

 

しかし実際の放送で出演者3人の口から溢れてくるの恐ろしい言動の数々・・
「次は○素入りのハヤシカレーを作ろう」
「なんか気付いたらカレー完成してた感じ」
「原価いくらなんだこの守銭奴!」
「刑務所の前でこれを配ったらいいじゃん無料で」
などなど・・・

 

味については美味しいと言ってくれたものの、後は刑務所の隣の部屋には○○が入っていたらしい、とか死刑囚の○○から手紙が来たとか、カレーの話どころか、放送出来ないんじゃないかコレ?という話ばかり。

 

そうです、常識的という言葉を重用視しない男、日本の123を集めてしまったのです!

 

結局、3人の放っておくと火を噴く怪獣をどうする事も出来ず、僕は時々「カレーの話を・・・カレーが。。。そろそろ・・」と言うだけで何も出来ませんでした。
しかも【僕が話をカレーに戻そうとする】という事自体が俗にいう天丼(忘れた事にもう一度言って笑いをとる話法)になってしまい。もはやカレーの話をするのは寒いみたいな空気に。。
そして、そのまま1時間の放送は終りました。

 

美味しいカレーを、、本当に美味しいカレーを作り、それを皆さんに食べて貰う為の大きなプレゼンチャンスはそうして終わった行きました。

 

彼らはドラゴンボールで悟空がチチの肩を「よう!」と軽く叩くつもりで、遠くの岩まですっ飛ばしてしまった様に、自分たちのパワーを制御していないのです!!

 

そしてその後、追い打ちをかける様なシモダテツヤ率いる恐ろしい軍団のレポートが上がったのです。
あほ!!もう!!あほ!!!

 

僕がお酒に溺れてしまった事を誰が非難出来るでしょうか。

 

IMG_1416

 

このままでは、せっかく日本一美味しいレトルトカレーを作ったのに誰も食べて貰えないのではないか!!!
どうしたら良いのだろう。。。。

 

あぁ・・・神様・・・・

 

そうだ・・!!

 

困った時の神頼みだ!!!!それが一番だ!!!

 

日本一のカレーを作ったのだから、日本一の神様に御奉納してカレーを食べて頂こう!!
日本一の神様とは!

 

天照大御神さまだーーーーーーーー!!

 

いざ!お伊勢参り!!!壊れかけの僕はそのまま深夜バスへ飛び乗ったのです。

 

早朝、誰もまだいない平日の外宮へ参拝
ここには豊受大御神(トヨウケノオオミカミ)という食べ物の神様がおります。また、別名で保食神(ウケモチノカミ)という名も有るとの事でこれはレトルトカレーにはぴったりの神様じゃないっすか!!
IMG_1427IMG_1430

 

伊勢うどん:柔らか過ぎて歯応えが無い太いうどんに甘みのある出汁醤油を絡めて食べる、以外と癖になる

IMG_1442

 

月読神社:天照大御神の弟神へも参拝
IMG_1436

 

猿田彦神社:道を示してくれる と 佐瑠女神社:芸能の神 も参拝
IMG_1447

 

手こね寿司:小さな桶に酢飯が敷き詰められ、その上に漬けマグロが乗っている

IMG_1491

それを芥川風に見つめる僕と堀江さん(絵)
IMG_1451

 

そして内宮、天照大御神へ参拝
IMG_1467

 

 

しかしこのカレーを奉納する事は出来るのだろうか?
略称「刑務所カレー」だし・・・恐る恐る受付へ・・

IMG_1472

 

「日本一美味しいレトルトカレーを作りましたので、日本一の神様に是非食べて頂きたいんです!!!」

IMG_1474

 

 

 

結果は・・・・

 

 

 

 

 

天照大御神さまへ奉納出来ました!!!!やったーーー!!!
ババーーーーーン!!!
IMG_1479

 

 

これでもう心配いりません!!
安心して東京へ帰れます。
でも、せっかくなので、地元のグルメを堪能!!

IMG_1488IMG_1489IMG_1490

 

どれも美味しかったです!でも一番美味しいのはやっぱり刑務所カレー!!!!ってことで、皆様どうぞ宜しくお願い致します!!動画だけでも見てやって下さい!
刑務所カレー特設サイト

 

最後にもし神頼みも報われず、株式会社カリガリが倒産してしまった際には伊勢で見つけた斬新過ぎるビジネスモデルで再起を図りたいと思います!!

今日は特別にそのビジネスモデルを皆様にもご紹介致します。

こちらが画期的な伊勢の町で見つけたビジネスモデルで御座います!

 

 

 

 

 

 

IMG_1485

 

 

現在僕は壊れてしまっています。

 

 

 


カテゴリー: お知らせ, イベント, ニュース, 企画   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。